SUPER EIGHTの丸山隆平(41)がこのほど、都内で主演舞台「浪人街」の稽古場取材を行った。
江戸の町を舞台に、アンダーグラウンドで生きる浪人たちの姿を描く。東京公演は新橋演舞場で2月20日~3月16日。
舞台の時代劇は初出演。「新しい挑戦をさせていただけるのは本当に恵まれたこと。すごくおっかなびっくりなところもありつつ、怖いなっていうのはあるんですけれども、素敵なチャンスをいただけた」と感謝し「稽古は序盤ではありますけど、毎日発見ばかりでお受けして良かったとすでに思っております」と充実の日々を送っている。
役作りのために武士らしさを身につけたいと意気込んでおり、「この時代の人は常に刀を抜ける姿勢を取っていた」と姿勢を意識しているという。「歩き方を意識したり、そんきょで髪の毛を洗ったりしている。筋肉の形からその時代(の人)になれたら」と生活の中で行っていることを明かした。すると共演の板尾創路(61)は「和式便所やな」とそんきょのアドバイス。「(トイレを和式に)リフォームした方がええな」と提案し、丸山も「皆で和式便所にするかもしれない!」と乗り気だった。