石川県穴水町出身の楽天右腕・松井がプロ4年目の今季を「勝負の年」と位置づけた。
能登半島地震発生から1年。被災し昨年9月に自宅を取り壊した祖母は現在、仮設住宅で暮らす。年末の帰省時に改めて被災地を見て「1年たって復興がなかなか進まない中で、もっと自分も頑張らなければと。明るいニュースを届けられたら」と誓った。
仙台市内の室内練習場で自主トレを行う右腕はフォークに磨きをかけ「全部を懸けてやるつもり」と覚悟を語った。
スポニチアネックス 2025年1月23日 5時32分
石川県穴水町出身の楽天右腕・松井がプロ4年目の今季を「勝負の年」と位置づけた。
能登半島地震発生から1年。被災し昨年9月に自宅を取り壊した祖母は現在、仮設住宅で暮らす。年末の帰省時に改めて被災地を見て「1年たって復興がなかなか進まない中で、もっと自分も頑張らなければと。明るいニュースを届けられたら」と誓った。
仙台市内の室内練習場で自主トレを行う右腕はフォークに磨きをかけ「全部を懸けてやるつもり」と覚悟を語った。