パリ五輪ブレイキン女子で金メダルのAMI(湯浅亜実=26)が22日に放送された日本テレビ「上田と女が吠える夜」(後9・00)に出演。海外遠征でついついサボってしまうことを明かした。
今回は「無理しないでラクに生きる!頑張らない女の生態」と題して放送された。ゲスト出演したAMIは「ブレイキンに関しては本当に頑張ってはいるんですけど…その分、頑張らなくていいところは抜きたいなって」と競技に全てをかけたいとした。
普段の生活で抜いているところについて聞かれると「結構海外に行くことがある」と海外遠征での出来事を挙げた。それは「洗濯物がたまったりする」と洗濯で抜いていることがあるとした。
洗濯で「靴下のためにランドリーに行きたくない」とし「ランドリーに行くのが面倒くさいから、部屋でお風呂とか入っているときに石けんで手洗いしている」と振り返った。この行動に共演者たちからは「偉い」と称賛の声があがった。
だが「手洗いして置いておくと、結局それが乾かなくて、生乾きになって臭くなって“あ、結局ランドリーに行かなきゃ”っていうのをサボるが上にずっと繰り返してて…」と結局ランドリーに行くはめになると明かした。
何度も繰り返していることにMCの上田晋也は「いいかげん学習すれば?」と痛烈なツッコミを入れて笑いを誘った。