元「日向坂46」で女優の齊藤京子（27）が22日に放送された日本テレビ「上田と女が吠える夜」（後9・00）に出演。自身の食事事情を明かした。
今回は「無理しないでラクに生きる！頑張らない女の生態」と題して放送された。ゲスト出演した齊藤は街頭インタビューのVTRで共感したことを聞かれて「会社の弁当を弁当箱に入れずポリ袋に入れて持っていく」という女性に対して「料理をするだけで偉いなって思いました」と、まさかのコメント。
これにMCの上田晋也は「よくあのVTRのコメントで褒めるところ探せたね」と苦笑い。齊藤は料理を「一切しない」とし「休みの日とか3食デリバリーとかだったりするので」と明かしてスタジオを驚かせた。
また番組の企画で「アイドルに料理を作ってもらおう」といった経験については「やらされた…というか、やったことがある」と思わず本音を漏らして笑いを誘った。その際に「鶏肉を切るみたいな時に、お肉を切るのに結構力いるじゃないですか。面倒くさくて指でちぎったら大惨事になっちゃって…難しかった」と苦い思い出を振り返った。