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鈴木保奈美「新NISA」始めたと明かす「源泉徴収って何?」 娘と一緒に勉強 給料感覚のズレ感じ…

スポニチアネックス 2025年1月23日 7時3分

 9日にスタートしたテレビ朝日連続ドラマ「プライベートバンカー」(木曜後9・00)に出演している、女優の鈴木保奈美(58)がスポニチアネックスのインタビューに応じ、番組内容にちなみ、最近考えるようになった“お金にまつわる話”を明かした。(井利 萌弥)

 ドラマタイトルの「プライベートバンカー」とは、富裕層を相手に資産管理や資産形成の助言を行うスペシャリストを指す。鈴木演じる飯田久美子は、だんご店の2代目社長で、投資詐欺に遭って5億円の借金を背負わされるが、俳優・唐沢寿明が演じる凄腕プライベートバンカー・庵野甲一と出会い、金融知識を身に着けていく。

 役柄と同じく、経済に関しては疎かったという鈴木だが、最近は、私生活でもマネープランについて考えるように。金融業に勤めていた信頼できる知人に分からないことがあると聞いてみることもあるという。

 具体的に取り組んでいることは「新NISAをやりました」と鈴木。「ここ数年“これは、考えなくてはいけないんじゃないか”と思い始めて、“NISAってなんだろう?”というところから勉強しました。我々って会社員ではないので、一般的な会社にお勤めの方と、お給料の感覚とかが違っていて、分かっていないことが多くて…」と現状を見直した。社会人になった娘から「ママ、源泉徴収って何?」と聞かれて返答に困ったことも。今では娘と一緒に学んでいると、笑顔を見せた。

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