フジテレビの小山内鈴奈アナウンサー(28)が22日深夜放送の同局「フジアナch.」(前1・25)に出演。同局の面接会場にいた「手慣れたおじいちゃん」を明かした。
アナウンサーになるまでは地元青森で過ごしていた小山内アナ。青森にはフジテレビの系列局がなく知識が浅かったため、面接は「めっちゃ大変でした」と振り返った。
「受けてるみんなで話すじゃないですか。話してる中で“(フジアナの)内田嶺衣奈さんに似てるね”って言われたんですよ。誰?ってなってスマホで調べて、この人かってなった」。
さらに、「スタジオに行ってカメラテスト受ける時に、手慣れたおじいちゃんがいた」。のちに「めざましテレビ」でおなじみの軽部真一アナと知ったといい「めざましテレビを勉強していった。東京にいる友達に、DVD焼いて送ってって。見てはいたんですけど、永島(優美)さんだけ覚えておけばいいかなみたいな」と話した。