お笑いタレント明石家さんま(69)が23日、TBS「週刊さんまとマツコ特大号」(後7・00)に出演。大物女優を母に持つ新人アナウンサーが登場した。
明石家さんま、マツコ・デラックス、同局の安住紳一郎アナの3人で名古屋のCBCを訪れた時、入社1年目の中村彩賀アナ(24)が登場。ロングヘアで大きな瞳が特徴的な中村アナは「母は大物女優」と紹介された。
クイズとなっており、さんまが「お母さんに似てるって言われる?」と聞くと「言われます!」と答えた中村アナ。最近さんまと共演し、年は63歳、デビューはJALのキャンペーンガールと“ヒント”を出すと「斉藤慶子!」と正解した。
中村アナが母親を斉藤と明かしたのは今回が初めて。マツコから「似てないね」と言われると「似ていないですか?」と驚いた中村アナ。マツコが、目は似ていないが、鼻から下がよく似ていると言うと「よく言われます」と納得していた。
中村アナは東京都出身で現在はCBCのローカル番組「チャント!」などを担当している。