22年8月にステージ3の喉頭がんを公表したNHK「おかあさんといっしょ」の元うたのおにいさんで歌手の杉田あきひろ(57)が、24日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。検査結果を報告した。
20日に「今日は癌治療終了後2年の検査で(正確には2年3ヶ月経過)、朝から病院にいます」と、病院からの写真を添えて報告。「既に造影剤を入れてのCT検査を済ませて、次はPET検査と内視鏡検査です。普段は平気なのに、このルーティンをやると苦しい日々を思い出して気分が落ちる…頑張らねば PET検査、行ってきます!」とつづっていた。
そして23日、「たった今、病院での検査結果が出ました」と明かし「結果は…癌は再発してないそうです!」と発表。「正直、年末から体調も精神的にもベストでは無かったので、救われた気持ちです」と心から安堵(ど)した。
続けて「“癌の治療開始から二年半なので、次の検査は3ヶ月先でいいですね”と先生。…そんなに経ったのか」としみじみ。「癌サバイバー 、前へと進みます!」と前を向いた。
この投稿には「とても嬉しいpostを拝見できてこちらも幸せになりました」「ヨカッタヨカッタ!これからも素敵な歌声届けてください!」「嬉しいですね。辛い治療乗り越えての良い結果。あきひろおにいさんの元気なお声を聞けること楽しみにしています」「よく頑張りました!あきひろさんの歌、生でお聞きしたいです!」「毎度検査お疲れ様です この先もずっと何もありませんように」と、応援などさまざまなコメントが寄せられた。