脚本家の三谷幸喜氏(63)が、24日に放送されたNHK「あさイチ」の「プレミアムトーク」に生出演。朝ドラへの期待の声に及び腰になる場面があった。
番組には、視聴者から「朝ドラの三谷作品を見たいです」との声が。連続テレビ小説で三谷氏が脚本を務めることを待ち望むコメントが多数寄せられた。
しかし、三谷氏は「絶対無理だと思います。本当に難しいし、毎回15分で盛り上げなきゃいけないし」と腰が引けている様子。また「あと、さっきも見て思ったんですけど、あれが強敵です。この辺に時間が出るじゃないですか。あんな時間が出てるドラマってない。だから、見てると“あと3分で終わるな”とか“そろそろまとめに来るだろうな”とか、みんな思いながら見てるわけじゃないですか」とも。
「いや、凄いよ。あんなの僕はできない、怖くて」と語っていた。