プロレスラー・ジャガー横田(63)の夫で、医師・木下博勝氏(57)が24日に自身のインスタグラムを更新。芸能界引退を表明した中居正広氏(52)との思い出をつづった。
木下氏は「正直、自分の中でそこまで中居君の存在が大きいとは思っていませんでしたが、悲しい気持ちしか有りません。皆さん、SMAPの夜空ノムコウ、が好きな人、助けられた人、思い出が深い人、沢山いらっしゃるのでは。(涙)」と切り出す。
そして「中居君と色々な番組でご一緒して、一度も嫌な思いをした事が無いし、明るく、優しく、面白い、印象しか有りません。うたばん、でも何回かご一緒しました」と振り返った。
「これは、ファンの方に聞いてからにしようと思いますが、ジャニーズはサインやファンと写真を撮るのも禁止だったと思います。でも、ジャガーさんの命令で、いいともでご一緒した時に中居君にサインを貰って来てと。もちろんそんな事恥ずかしいし、ダメに決まってるからと断りましたが、いいから行って来い!」と、ジャガーからムチャぶりが。
「嫌々中居君の楽屋を訪ねてマネージャーさんに伝えました。当然、怒られると思っていましたが、中居には伝えます、とその場では言われました。何と後日、事務所に中居君のサインが届きました。日付は2005.2.8です」と、約20年前にあった“神対応”を明かしていた。