落語家・立川志らく(61)が24日に自身のスレッズを更新。芸能界引退を表明した中居正広氏(52)へのバッシングに怒りをつづった。
志らくは「中居君の問題について『悪意には罪悪感があるから止まるが正義にはそれがないから暴走する』」と切り出す。
「戦争がそう。昨今のマスコミの集中攻撃も同じ。斎藤知事の件があったばかりなのにメディアも世間は何も学ばない。中居君は仕事を失った。あきらかに被害者がいる。ならばもうこれで終わり。中居君を攻撃する事は被害者をクローズアップして苦しめるだけ」と苦言を呈した。
「被害者がそれを望んでいるのか?望んでいないからこその示談だったのでは。それに中居君に何かあったらどうするつもりだ。あとはフジTVが関与していたかどうかこの業界の膿を出すのみ」とし「彼は逮捕起訴されていない。全て推測だ。真実は我々にはわからない」とつづった。
「あと、志らくの娘が同じ目にあったらどうする、って言ってくる人達。怒るに決まっている。許さないよ!だからこれは被害者の関係者が怒る事案。外野がそれに乗って怒り狂い、誹謗中傷しまくるのはそれこそ正義の暴走なのです。まあ、罪悪感がないからわからねぇか」と結んでいた。