元フジテレビアナウンサーの三田友梨佳(37)が24日に放送されたABEMA「ダマってられない女たち」(後10・00)に出演し、夫と初対面で結婚を予感したと明かした。
三田アナは2020年1月に姉夫婦の紹介で知り合った会社員男性と結婚。23年3月に第1子を出産した。フジテレビは23年3月末で退社している。
三田アナは、夫と初めて会ったときに「この人と結婚するかも」と思ったと明かした。女優のMEGUMIから「そういうの聞くけどさ、好きとはまた違うベクトルってこと?」と聞かれると「私は結婚相手に大切にしていたものは“家族観”というか、相手も自分自身もそうだし、私の家族も大切にしてほしいと思っていた」と語った。
そのため、初めて会った時に「家族観を聞いていたり、彼自身が家族を大切しにていることを聞いたりとか。あと趣味が私の父親に似てたりとかすると、“こういう人と結婚したら幸せだろうなあ”って、初めて会った時に思いました」とほほ笑んだた。
さらに「恋愛と結婚って違うじゃないですか。かっこいいキュンよりも尊敬できるキュンの方が大切のように思えます」と語ると、MEGUMIは「そこがまだ、キュン重視なんですよねえ」と言い、共演者から「確かに」という声が上がっていた。