西武・甲斐野央投手が25日、地元・兵庫の旧国名「播州」をモチーフにした新グラブを持ち、埼玉・所沢市の球団施設でキャッチボールなどで調整した。
兵庫のブランド牛・黒田庄和牛を食べて育った右腕は「地元スポーツ店の“野球一筋”のオリジナルメーカーで、兵庫愛を持って投げていきたい」と移籍2年目に臨む。既に西口監督は守護神に平良を指名しているが「自分のボールを投げて9回の座を狙いたい。ケガしても、痛くても投げる」と覚悟を決めていた。
スポニチアネックス 2025年1月25日 16時19分
西武・甲斐野央投手が25日、地元・兵庫の旧国名「播州」をモチーフにした新グラブを持ち、埼玉・所沢市の球団施設でキャッチボールなどで調整した。
兵庫のブランド牛・黒田庄和牛を食べて育った右腕は「地元スポーツ店の“野球一筋”のオリジナルメーカーで、兵庫愛を持って投げていきたい」と移籍2年目に臨む。既に西口監督は守護神に平良を指名しているが「自分のボールを投げて9回の座を狙いたい。ケガしても、痛くても投げる」と覚悟を決めていた。