タレントの若槻千夏(40)が26日放送のテレビ朝日「有吉クイズ」(日曜深夜0・25)に出演。デビュー当時の裏話を明かした。
「最初はレースクイーンなんです。レースクイーンのままグラビアやって。当時ってグラビアアイドルで売れたらテレビ出られる時代だった」と、TBS「キャイ~ン式」で行われた、キャイ~ン・ウド鈴木の妹オーディション参加がテレビデビューだと話した。
レースクイーン時代の給料は「月7000円」と告白。
「当時、うちの事務所だけじゃなくて、全グラビアアイドルの話なんですけど、バイトNGなんです」「親の仕送りとか。ご飯はマネジャーさんや社長が食べさせてくれて。でも携帯が止まったりして。なので事務所に内緒で、朝清掃のバイトだけやってました」と振り返った。