社会学者・古市憲寿氏(40)が27日までに公式X(旧ツイッター)を更新し、石破茂首相のYouTubeでの発言に思うことをつづった。
石破首相は26日配信のYouTubeチャンネル「ReHacQ―リハック―」に出演。同チャンネルを運営するディレクター・高橋弘樹氏と約1時間にわたって対談し、その模様が公開された。
これを視聴したという古市氏は「想像の何十倍も石破さんがひどくて震えてる。何を聞かれても昭和の昔話から始まる。最近のこととして出してくる話題は約10年前のこと。ちっとも未来の話が出てこない 高橋さんが、田舎のおじいちゃんの話を聞いてあげてる、いい孫みたい笑」とポスト。
また「リハックで石破首相から唯一でてきた『楽しい日本』の事例が、『万博』だった。本当に昭和で時代が止まってるんですね。昭和100年を生きてる日本のトップ」などとつづっていた。