フジテレビ「ジャンクSPORTS プロ野球スター大集結SP」(後7・00)が26日に3時間SPとして放送され、阪神からは才木浩人投手(26)と森下翔太外野手(24)が出演。昨季13勝3敗、防御率1・83の好成績を残した“虎の無敵エース”才木が困惑する意外な“難敵”の存在が明らかになった。
才木は2024年の個人的なトップニュースとして「オカンが出たがりで困っている」とぶっちゃけ。「これね…。本当に困ってますね…」と苦笑いを浮かべた。
「結構、親に取材行っていいですか?みたいなのが多いんですよ。で、最初は別にいいですよ、みたいな。そっからもう…止まんないっすね」
「実家とかにもカメラ入って。僕の部屋とか入って映して。なんかもう…全部しゃべってるんですよ」
「いろいろYouTubeとかも出て再生回数も取ってて。阪神ファンの間では結構バズってるらしいです。球場でも僕じゃなくて母親に写真を求めたりとか」
「言ってるんですけど、もうエエやろって。(でも母親は)いいんやけどねぇ…みたいな。全然思ってない。しゃべりたがりなんで。1聞かれたら100答えるんで」
次から次へとオカンへの悩みが出て止まらない才木。番組の進行役を務める佐久間みなみアナウンサー(27)からは「きょうはぜひその映像をご紹介しようと思ったんですけど、才木選手が“絶対にやめてくれ”と…」とアナウンスが入り、テロップでは「気になる方は」として「阪神 才木 母親」「検索」と表示され、スタジオは爆笑モードに包まれた。
そして、森下も「去年(2023年)の優勝旅行の時にあいさつさせてもらったんですけど、そこで写真撮ってくれってことで写真撮って。優勝旅行中だけで6回ぐらい写真撮って…。会うたび、会うたびに…」と“才木のオカン”について証言。「凄いなぁ、才木さんのお母さん…って」と笑わせていた。