タレントのホラン千秋(36)が27日放送の日本テレビ系「しゃべくり007」(後9・00)にゲスト出演。大学時代の苦い思い出を打ち明けた。
今回は「夕方のニュース番組の顔」だけでなく、女優として幅広く活躍するホランが歩んできた36年間を深堀り。
幼少期からの思い出を振り返る中、スタジオの観覧席には青山学院大時代の同級生の姿が。するとホランは「大学は暗黒期だったのでそんなに友達もいないし、数少ない友人です」としゃべくりメンバーにその男性を紹介した。
MCの上田晋也に「何で大学はあまり楽しまなかったの?」と聞かれるとホランは「大学に行けないくらい売れたいという気持ちがあったんだけど、大学に来てしまっている自分は夢に負けたなみたいな感じで…」と当時の葛藤をしみじみ話す。
「でも大学ってみんな楽しいじゃないですか、サークルやったり友達つくったり。それをケッ!って思いながら過ごしてた」と苦笑しながら語っていた。