元タレント中居正広氏(52)の女性トラブルを巡る一連の対応が批判され、経営の根幹が揺らぐフジテレビは27日、東京・台場の同局で2度目となる記者会見を行った。午後4時から始まった会見は6時間にを超え、ネット上では「トイレ休憩」「トイレ大丈夫」の声が上がり、トレンド入りした。
同局のニュース番組「Live News イット!」(月~金曜後3・45)で冒頭から会見について伝えた。報道陣からの質問が殺到し、会見は徐々にヒートアップ。午後7時からの「ネプリーグ2時間SP」、月9ドラマ「119 エマージェンシーコール」第3話の放送が変更され、会見の模様を放送した。
5時間を超える会見となり、ネット上ではトイレを心配する声も。「トイレ休憩」「トイレ大丈夫」がトレンド入りし、「トイレ休憩とらせてあげて」「トイレ休憩入れるべき」「トイレ大丈夫なのかな」「トイレ、ずっと気になってる」などの声が上がった。
会見開始前には、司会者から「トイレ休憩は適宜おとりください。登壇者も一時中座させていただく場合もございますので、なにとぞご了承ください」とアナウンスされていた。そして、午後9時52分ごろ、6時間突入を前にトイレ休憩が挟まれた。
ようやく休憩に入り、ネットでは「本当に良かった」「ようやく」「やっとトイレ休憩」「ホッとした」「さすがに長すぎ」「6時間はヤバイ」「トイレ休憩がトレンド入り」などの声が寄せられた。