タレントの辺見えみり(48)が27日深夜放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(月~木曜深夜1・00)に出演。コメディアンの志村けんさん(享年70)との共演を振り返った。
「志村けんのバカ殿様」をはじめ、多くの番組で志村さんと共演。
辺見は「志村さんとの出会いが大きかった。志村さんのコントに呼んでもらうぐらいしか仕事がなかった。救われた。18、9歳のとき。そこから『スーパーJOCKEY』とかが始まって。その後、志村さんと竜ちゃん(上島竜兵)と旅番組があって」と感謝を口に。
「コントをうまくなって志村さんに褒めてもらう」ことが目標になっていたといい「コントは緊張する。台本があって、そのタイミングで笑いを取れって、すごい難しいなと思って。特に志村さん違うことしたりするから。怖くて怖くて」「ひとみ婆さん(志村さん演じるキャラクター)にマッサージしてもらったり。宝物。お尻いっぱい触ってもらった。ありがたい時代でした」と懐かしんだ。