実業家・西村博之(ひろゆき)氏(48)が28日に自身のX(旧ツイッター)を更新。27日から28日にかけて行われたフジテレビの“やり直し”会見について言及した。
午後4時に始まった会見は191媒体、437人が集まった。各メディアの質問に最後まで答え続け、日付をまたいだ午前2時23分に終了。10時間23分にも及ぶ“会見史”に残る超ロング会見となった。
また、複数の記者が同じ内容の質問を繰り返したり、声を荒らげる質問者とフジ側の押し問答が30分以上続いたりする場面も。会見途中には、ユーチューバー「煉獄コロアキ」がTikTokで生配信を行い、強制退出させられるハプニングも発生した。
この会見を受けて、ひろゆき氏は「『記者会見が閉鎖的なのは良くない』と思われてたが、フリーランスを入れると、『質問なのに自分語りをしたり、要領を得ない質問や、既に答えた質問をするから時間の無駄になる』という事実を浸透させたのは、功績かもしれない。。」とコメントした。