元「青汁王子」こと実業家・三崎優太氏(35)が28日に自身のX(旧ツイッター)を更新。27日から28日にかけて行われたフジテレビの“やり直し”会見について言及した。
午後4時に始まった会見は191媒体、437人が集まった。各メディアの質問に最後まで答え続け、日付をまたいだ午前2時23分に終了。10時間23分にも及ぶ“会見史”に残る超ロング会見となった。
また、複数の記者が同じ内容の質問を繰り返したり、声を荒らげる質問者とフジ側の押し問答が30分以上続いたりする場面も。会見途中には、ユーチューバー「煉獄コロアキ」がTikTokで生配信を行い、強制退出させられるハプニングも発生した。
この会見を受けて、三崎氏は「フジテレビの会見は日本の文化の縮図が詰まっているかのようだ。全てが悪だという前提で叩きまくり、重箱の隅をつくように些細な矛盾を探し、一言一句全力で揚げ足をとる。まぁ、この戦法が大得意なのがテレビだったんだけどね」とコメントした。