ガダルカナル・タカ(68)の妻でタレントの橋本志穂(57)が28日、自身のインスタグラムを更新し、元タレント中居正広氏(52)の女性トラブル騒動を巡って、フジテレビが27日に2度目の会見を開いたことに言及した。
「昨日の会見、夜中まで見ちゃったけど、、、遅い時間の質問者の質の悪さに帰ってフジの上層部(一部は元上層部になったけど)に同情してしまった。。」(原文ママ)と感想。
「これだけ世間を騒がせてるのだから、この機会に全ての膿が出るといいですね!」と思いを記すと、「私は地方局ですが女子アナでした」と自身はかつて福岡放送のアナウンサーであったとした。
「でしたけど、女子アナは守られてたかな」とし、「まず、スポーツニュースには社員のアナウンサーはつけてもらえなかったし、、、アーティストの方々がCD発売の告知に来られてインタビューしたりする機会も多かったけど、一度、演歌の方の打ち上げにお誘いいただき、外部の制作会社のプロデューサーさんと一緒に参加したのですが、翌朝、社員のプロデューサーさんからこっぴどく叱られました」と回顧。
「中継の待ち時間に技術スタッフさんとカップ麺食べてただけで、『アナウンサーが人前でカップ麺をすするな!』って言われたし、、、当時は、イメージとか気にするの面倒だなって思ってたけど、会社が守ってくれてたんだ 育ててくれてたんだと本当に感謝しています」。さらに「女子アナが会社の駒として動くとしたら、営業部の先輩からお願いされて取引先の御曹司の結婚式の司会を休日につとめるーとか、、。そういう司会は、テレビとは違うからとても勉強になったし~」と明かした。
「それより何よりもフジテレビの組合員って、あんな大企業なのに80人しかいなかったってこと!労使交渉とかする必要なく、すごく居心地が良い会社だったのですね!ストライキとかレギュラー番組を持つアナウンサーには難題でしたけど組合員のレクリエーション大会でビーチバレーボールしたり楽しかったなぁ、、、、」とフジテレビでは今月半ばには80人だった組合員が23日時点では500人に急増したことについても触れ、福岡放送時代の組合での活動を懐かしんだ。