元フジテレビでフリーアナウンサーの長野智子(62)が28日にパーソナリティーを務める文化放送「長野智子アップデート」(月~金曜後3・30)に出演。元タレント中居正広氏(52)の女性トラブル騒動を巡って、フジテレビが2度目の会見を開いたことに言及した。
元タレント中居正広氏の女性トラブルに社員が関与したと報じられている問題などについて、同局は2度目の会見を開催。質疑応答ではのべ109人が質問し10時間23分にも及ぶ“会見史”に残る超ロング会見となった。
怒号が響きヤジが飛ぶ場面もあり、会見は“大荒れ”。「トイレ休憩」「トイレ大丈夫」がトレンド入りするなど、ネット上は騒然となったが、長野アナは「いろいろな意見がありますけど、あのしつらいというかあれだけ長くやることは全てフジテレビが設定していることで…」と淡々とコメント。
論点はそこではなく、「私なんかは、なぜ弁護士が同席していないのか、あるいは何時間やったら何分休憩しますとかの体裁をなぜ最初に言わなかったのかとか、何かちょっと見ていてどうなってるのって思いました」と自身が抱いた疑問を述べていた。