お笑いコンビ「サバンナ」の八木真澄(50)が、28日放送の日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」(火曜後8・00)に出演。自身の特性に合った勉強法を明かした。
この日は「受験戦争を勝ち抜いた有名人」が大集合。
出演者がそれぞれ自身に合った勉強テクニックを披露する中、偏差値35から東大に合格した“リアルドラゴン桜”の著作家・西岡壱誠氏は「耳で勉強するのがいいのか、文字を読んで勉強するのがいいのか、あとはイラストで勉強するのがいいのか。この3パターンがある。認知特性というんですけど」と解説。
これを受けて八木は「僕は資格試験勉強したんですけど、その時は一切テキストとか紙を使わないで、ほとんどタブレットとYouTubeで。(イラストなどを)見る派で。あと、ジムでトレーニングしながら耳から聞いたり」と明かした。
昨年10月にファイナンシャル・プランニング技能士1級(FP1級)に合格。同11月には日本証券業協会「一種外務員試験」に合格するなど、立命大卒の頭脳をお笑い以外の分野でも活かしている。