元「雨上がり決死隊」の宮迫博之(54)が29日までに自身のYouTubeチャンネルを更新し、過去にあった“鉄の掟”について語る場面があった。
「芸人を飲み会に何人呼べるか?」という企画で、宮迫が6番目に電話したのがお笑いタレント・たむらけんじだった。たむらは「今日(大阪の)お店に立たないといけないんで」と断るも、宮迫は「渋谷来れるでしょ?ちょっと早めに切り上げていただいて、新幹線に飛び乗ってもらえたら間に合うんで」と“ムチャぶり”。
たむらが「えっ、ウソでしょ!?」というも、宮迫は「本気ですよ。昔は僕の誘いを断ったら絶対あかんルールがあったじゃないですか?」と問いかける。たむらは「それはギラギラしてる時の宮迫さんで、今はビー玉のように丸くなってるんで」といい、結局来ることはなかった。
スタッフから「そりゃそうですよ」という声が上がると、宮迫は「昔は“地方なんです”って言われても“なんとしてでも帰ってこい”っていうノリでした。帰ってこなあかんかったからな。その代わり、グループで何かある時は、俺も無理でも帰ってくるから。“鉄の掟”があったんですよ」と当時を懐かしんでいた。