お笑いコンビ「メッセンジャー」黒田有(55)が29日放送のMBSテレビ「ゼニガメ」(水曜後8・00)で、苦手な店について語った。
この日番組では「関西行列ミステリー 爆儲けの秘密を調査」として、行列が出来る人気店を取材。神戸・三宮で「年間来場者数10万人」という、木々に囲まれ落ち着いた雰囲気のカフェを紹介した。
このVTRを受けて黒田は「『カフェに行こう』って言われるのが一番怖いのよ」と告白。「えーっ」「なんで?」など不思議がる声が上がったが、その理由について「カフェって大きい声を出されへんやろ」と打ち明けると、一同は苦笑い。
そこで進行役の「銀シャリ」橋本直が「喫茶店ならまだ…?」と問いかけると、黒田は「喫茶店のボリュームでしゃべりたいのに、カフェに行くと『しっ!』とかやられるから」と、声の大きさにクレームが入ることを説明。「橋本もMCやからって『いいですねぇ』とか、嘘をつくなって」と巻き込んでいた。