俳優の宍戸開(58)が30日、TBSラジオ「パンサー向井の#ふらっと」(月~木曜前8・30)に出演。ドラマ撮影での“事件”について語った。
リスナーから19年に放送されたドラマ「ストロベリーナイト・サーガ」の撮影中に起きたとある“事件”について指摘された宍戸。上記の“事件”について、クイズ形式でどのような状態になってしまったのかと出題され「日焼けした」と解答する場面があった。
季節を問わずサーフィンをすることが趣味だと明かしていた宍戸は、このときも撮影の合間を縫って海へ遊びに行っていたと回顧。この作品で巡査を演じたこともあり「ちょうど外で張り込みしてたのかな?」と小ボケを挟みつつ「つながりのシーンを同時に撮るってことないじゃないですか。何日か空いちゃってて…波が良かったんですよね」と言い訳していた。
あいにく、次の出演シーンは1年後の設定だったとして「人はどう変わるかわからない」ため「いいよね」と主張。パーソナリティーの「ヤーレンズ」の出井隼之介から「怒られなかったんですか?」と聞かれると「怒られないっていうか、怒らせません。俺は俺だみたいな感じ」と冗談交じりに答えた。
「ただ、視聴者の方は細かいと見てるんで、ちゃんとやらなきゃいけないな」とお茶目に締めくくった。