お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太（47）が29日深夜放送のTBSラジオ「JUNK山里亮太の不毛な議論」（水曜深夜1・00）に出演。フジテレビ「森田一義アワー 笑っていいとも！」の忘年会を振り返った。
14年に終了した同番組。南海キャンディーズは05年から2年間金曜レギュラーを務めた。「いいともの忘年会って大きなホテルを借り切って。スタッフさんも演者さんも集まって、ビンゴ大会をやったりする」と盛大に開催される。
MCのタモリも出席していて、山里も会話できるタイミングが。その時に「俺1回、山（里）と友達になろうかなって思った時あるんだよ。でもやめたんだよ。西野（亮廣）に聞いたら、お前ひどいやつらしいな」と言われたという。
「今でも忘れられない」「西野とタモさんが超仲良かったの。それがうらやましくて。西野はしょっちゅうタモさんの家に行ってたし。西野から俺の話をいろいろ聞いて、友達になるのをやめたっていう。それ覚えてるわ。まあ、でも確かに、タモさんがそうなるようなことを、俺は西野にしてきたなって思いながら」と懐かしんだ。