テレビ朝日「路線バスで寄り道の旅」(日曜後3・20)が26日に放送され、フリーアナウンサーの徳光和夫(83)が出演。最近、ひ孫が誕生していたことを明かした。
この日はタレントの松本明子(58)がゲスト出演。田中律子(53)と3人で湘南を“バス旅”した。
その車中だった。今年3月に84歳の誕生日を控える徳光だけに、7度目の年男となる2025年についての話になった。
「何かいいことないかなと思ったんだけども。正月からきょうまでなんにもない。本当にそうなんだよ」といきなり愚痴モードの徳光。
ここで、長年にわたって同番組で共演している田中から「お孫ちゃんと新年会の約束をしたのに、新年会の約束したことも忘れちゃったの」と説明があると、松本は「えっ?」と絶句。徳光は「私が夕方やろうって言ったらじいじがラジオあるから(夕方ではなく)昼間って言ったのになんでまだいるの?そこに!」と孫娘に言われたことを明かした。
そして、田中が「もう…ひ孫ちゃんができたから。ひ孫ちゃんが生まれたんです」と松本に告げると、徳光も「ひ孫ちゃんが生まれたんだよ、もう」と報告。松本に「どんな気持ちなんですか?ひ孫が誕生って」と聞かれると「不思議だよね。ひ孫が生まれた時にね、まだ路線バスに乗ってるとは思わなかったよ」と笑わせていた。