日本代表の森保一監督(56)が31日、羽田空港から欧州視察に出発した。
2月中旬まで欧州に滞在して、日本人選手を中心にチェックする予定。3月のW杯北中米大会アジア最終予選バーレーン戦(20日)、サウジアラビア戦(25日)に向けたメンバーの選考を本格化させる。
アジア最終予選は残り4試合で1勝すれば8大会連続の本大会出場が決定。指揮官は「数字上ではかなり有利だが、正式に決まることが一番大切。隙や油断なく、凡事徹底していきたい」と抜かりなく準備を進める。
スポニチアネックス 2025年1月31日 8時51分
日本代表の森保一監督(56)が31日、羽田空港から欧州視察に出発した。
2月中旬まで欧州に滞在して、日本人選手を中心にチェックする予定。3月のW杯北中米大会アジア最終予選バーレーン戦(20日)、サウジアラビア戦(25日)に向けたメンバーの選考を本格化させる。
アジア最終予選は残り4試合で1勝すれば8大会連続の本大会出場が決定。指揮官は「数字上ではかなり有利だが、正式に決まることが一番大切。隙や油断なく、凡事徹底していきたい」と抜かりなく準備を進める。