人気ゲーム「フォートナイト」公式アジア大会1位などの実績を持つ人気プロゲーマーのまいぽり(20)が31日、自身のYouTubeチャンネルを更新。指定難病に罹患(りかん)したことを告白した。
まいぽりは「実は指定難病にかかっていました。今後について話します。」と題した動画を投稿。その中で、「なんで1カ月間活動休止していたかというと、病気にかかって5週間くらい入院していました」と告白。そして、病名について「指定難病と言われる病気で、潰瘍性大腸炎という腸の病気です」と明かした。
昨年12月に腹痛や血便の症状が出たことから受診し、すぐに入院。入院後しばらくは絶食の状態が続き、「ずっと絶食で頭をおかしくなっていました。ずっとご飯の動画を見るとか、気が狂うかと思いました」と明かした。さらに、「入院中はプロ引退となってしまうんじゃないかと思いました」と不安を抱えていたことにも言及した。
この動画には「大変だと思いますがこれからも競技応援してます!!頑張ってください!!!」「指定病気でとても辛かったと思いましたが今元気に活動復活してくれて凄い嬉しいです!」などのコメントが寄せられた。