お笑いコンビ「クワバタオハラ」のくわばたりえ(48)が31日、俳優の中尾明慶(36)のYouTubeチャンネルに出演し、夫との結婚のきっかけを語った。
くわばたは21歳の時に東京に来て、夫とはアルバイトをしていた居酒屋で出会ったという。中尾から「それじゃあ、凄い長いという。旦那さんと?」と聞かれると「一回、1年半付き合って、別れて、7、8年後に再会して付き合って結婚」と説明した。
「1回目の時は何で別れたんですか?」と聞かれると「うちがまず付き合ったきっかけが、うちの旦那が好きな子がいるってなって、4回告白したけど4回振られたみたいなんで、どうしたらいいか?って相談を受けていたんよ。ほんで5回目の告白も振られて、ほんで私が慰めている時に、向こうが、私のことを好きになってくれたって感じ」と語った。
だが、別れたのも「その5回振った女の子が、旦那に告白しよってん。ほんなら旦那は5回も告白する子だから信じられへんくらい好きやん?あっという間にそっち行っちゃった」と明かした。
夫はその彼女とはすぐに別れたとし、それから7、8年後に再会。中尾は「それでもう一度…。へえ、凄い、ちょっとドラマみたいな展開で」と言われ「そうなの」と答えていた。
くわばたは009年4月、日本テレビ「魔女たちの22時」で公開プロポーズされ、同年6月に2歳下の一般人男性と結婚。10年10月に第1子男児、13年10月に第2子男児、15年6月に第3子女児を出産した。