元フジテレビアナウンサーで、現在はフリーで活動している渡邊渚さん(27)が31日、バレーボール専門メディア「バレーボールキング」のYouTubeチャンネルで行われたライブ配信に出演した。
渡邊さんは、元日本代表の福澤達哉さん、大林素子さんとともに登場。SVリーグの男女オールスターゲームとリーグ前半戦を振り返った。
ジェイテクト所属の米国代表トリー・デファルコに話題が及ぶと、大林さんが「一番注目していたもんね、渚ちゃんもね」と一言。これを受けた渡邊さんは「大好きなんです。推していて」と告白し、「オリンピックでも穴が空くほどじーっと見ていました」と、現地で観戦したパリ五輪でもデファルコに熱視線を送ったことを明かした。
渡邊さんは2020年にフジテレビに入社。「めざましテレビ」や「もしもツアーズ」などを担当した。23年6月にPTSDで体調を崩し、同7月以降に担当番組を降板するなどして療養していたが、昨年8月末で退社した。
また、高校時代にバレー部に所属。フジテレビ入社後も春高バレーのキャスターなどを務めるほどのバレー好き。休養中にも、春高バレーやパリ五輪のバレーボールを応援に渡仏したことも明かしている。