タレントのホラン千秋(36)が、31日放送のフジテレビ系「ザ・共通テン」(金曜後8・00)に出演し、20代のころの写真を披露した。
この日のテーマは「なぜか老けない女子」。君島十和子さんやアンミカ、プロゴルファーのイ・ボミ、お笑いタレント鳥居みゆきと、年を重ねても一向に老けない女性タレントらが集結した。
出演者たちの若き日の写真や掲載誌も公開された。君島さんはモデル時代のファッション誌「JJ」の表紙を披露。女性たちがそのファッションをこぞってまねし、服を購入したことから、“十和子買い”という言葉も誕生するほどの影響力だった。ヒロミは「品がいいんだよね」と絶賛しつつ、隣のホランに「品、出ないじゃんか?」といじった。ホランは「私、下品って言われてます?」と反論した。
ここでスタジオでは、大学生時代の写真が登場した。今でこそショートカットがトレードマークになったが、当時はロングヘア。スタジオからは「かわいい~!」「ホラン、髪の毛長い方がいいよ」と褒められたが、ホランは「10年以上、短いでやってきたんですから」と返していた。
当時の髪の長さについて聞かれると、「大学の時はこのくらいまであった」と、腰の辺りを示して驚かせた。さらに、「売れない役者をやっていたので。髪の毛を伸ばせば、雰囲気が出て、蒼井優さんみたいになれるんじゃないかなと思って…」と告白。スタジオからは大きな笑いが起き、「笑いすぎでしょ!」とツッコミを入れていた。