パーソル パ・リーグTV公式YouTubeチャンネルが「パ・リーグ FANS MEETUP」の特別版としてパ・リーグ6球団の監督による「監督座談会」を公開。ソフトバンク・小久保裕紀監督(53)が和歌山愛をみせた。
子供の頃にプロ野球選手から受けたファンサービスの話。
6人中3人の監督が和歌山出身とご機嫌だった小久保監督。「プロ野球の試合を始めてライブで見たのは大学2年」と明かした。
同じく和歌山出身のロッテ・吉井理人監督(59)も「私も初めて見たのは自分がプロに入ってから」と答えた。
さらにもう一人の和歌山出身、西武・西口文也監督(52)も「和歌山の先輩と一緒で、プロに入るまで生でプロ野球の試合見たことない」と続いた。
3人の子供の頃、和歌山でプロ野球の1軍興行はなかったから仕方ないが、エピソードトークゼロが続き、司会の菊池柚花は思わず「あぁ、和歌山は…」とぽつり。
それを聞き逃さなかった小久保監督。「和歌山バカにしたな、今!」と猛烈なツッコミを入れて笑わせた。