◇NBA レイカーズ134ー96ウィザーズ(2025年1月30日 キャピタル・ワン・アリーナ)
レイカーズは30日(日本時間31日)の敵地ウィザーズ戦で大勝、最終Qにブロニー・ジェームズ(20)が3点プレーを成立させると、父親のレブロンがガッツポーズを見せる場面があった。
敵地6連戦中のレイカーズは、4戦目でウィザーズと対戦。前半から大量リードを奪って有利に試合を進めた。最終Qはレブロン、八村塁、オースティン・リーブスを温存して、ベンチメンバーが出場。その中でブロニーもコートに立った。
残り2分48秒でブロニーはトップからドライブイン。レイアップシュートを決めて、相手の反則を誘って3点プレーを成立させた。ブロニーがシュートを決めると、ベンチから立ち上がったレブロンはガッツポーズを見せた。すると、隣にいた八村も喜びながらレブロンの横からハグするように“イチャイチャ”すると、レブロンも抑えきれず笑顔を見せた。
レブロンと八村の”イチャイチャ“がネットで話題となった。「キングも喜びが隠せない」「人懐っこすぎ」「塁とキングのイチャイチャっぷりよ」「これやる八村のメンタルに敬礼」「レブロンにこれできるのすごすぎ」「仲良しすぎてほっこり」「絡み最高」の声が上がった。