STARTO ENTERTAINMENTは31日、公式サイトを通じ、嵐の大野智(44)に関する虚偽の記事や投稿に対する法的措置の状況を報告した。
「本日までにインターネット上の権利侵害投稿7件に対し、サービスプロバイダーから情報が開示され、権利侵害投稿が行われた際の通信会社が特定されました」とつづり「契約者情報の開示請求を行いました」と伝えた。
また「名誉毀損(きそん)記事を掲載しているサイトが閉鎖するなどの成果が確認できております」とも記した。
大野を巡っては、昨年11月に「大麻取締法違反による逮捕」などの虚偽情報がインターネット上で拡散された。同社は「事実無根」と発表し、法的措置を取る準備を進めるとしていた。