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後藤輝基 出演番組を見るのも嫌になったクセ「親父のがうつってる」 大悟が提案した矯正方法は名案?

スポニチアネックス 2025年2月1日 6時33分

 お笑いコンビ「フットボールアワー」後藤輝基(50)が1月31日に放送されたフジテレビ系「酒のツマミになる話」(金曜後9・58)に出演。直したいクセを明かした。

 酒ビンが止まった後藤は「みんなクセどうしてる?」とテーマを切り出した。自身のクセは「貧乏ゆすり」とし、過去に出演していた番組を見直して反省をしていた時期があったが「いよいよ見るのが嫌になってんねん」と語った。

 「嫌になった」理由が、ひな壇に座った際に無意識でしている「貧乏ゆすり」だとした。東京進出時には上体が上下するくらい揺れていたと思うほどひどかったようで「岩尾(望)が俺の膝に手を置いて“おい!”ってグッと押さえて」と貧乏ゆすりをしていることを気付かせてくれていた。この当時について相方・岩尾は「ひな壇が揺れてる」と相当なものだったと回顧。

 また私生活でも影響が出ており「子供が前でメシ食べてるやん。気が付いたらお椀がちょっとずつ…」と食卓に並んでいた食器が動くほど激しい貧乏ゆすりをしていた。すると、大悟は解決方法として「テレビ出てたら無理でしょうけど、家おる時は鈴とかつけてたら…」と提案した。

 この矯正方法に後藤は苦笑いだったが、共演者たちからは「それぐらいしないと…わからない」と名案だとしていた。岩尾が「子供とか家族にうつってるやろ?」と聞くと、後藤は「俺は親父のがうつってる」と明かした。大悟は子供にうつらないようにするためにも「早く鈴つけないと」とおススメして笑いを誘った。

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