ニッポン放送「ショウアップナイタースペシャル ラジオペナントレース」(土曜後5・50)が1日に生放送され、タレントの宮城弥生(18)がゲスト出演。故郷・沖縄の意外な“あるある”を明かしてスタジオ内を騒然とさせる場面があった。
この日は阪神ファンの「ますだおかだ」増田英彦(54)に笹木かおり(33)、オリックスの2年連続開幕投手がすでに内定している宮城大弥投手(23)を兄に持つ弥生に加えて小笠原道大氏(51)、荒波翔氏(39)と2人の元プロ野球選手が集結。同局の煙山光紀アナウンサー(62)を進行役に「球春到来!キャンプ特集」をテーマに70分間にわたって楽しくトークした。
そのなかで、各球団が春季キャンプを張ることの多い沖縄や宮崎について語り合っていた時だった。
沖縄県出身の弥生に対して煙山アナからキャンプシーズンは「地元はお客さんも増えてにぎやかになるんじゃないですか?」との問いが。
これに弥生は「結構、観光客とかが多くて。海辺とかに、あったかいので眺めに行ってる方なのか分からないんですけど」としたうえで「沖縄県民は水着を着ないので」とサラリと口にした。
だが、この答えに煙山アナは「ちょっと待ってください?沖縄県民は水着を着ない…」と動揺。説明を求められた弥生は「沖縄県民は水着を着て海に入らないので。服のまま」とし、沖縄県民は着替えの服持参で服のまま海に入るのがスタンダードであることを明かした。
これに煙山アナはようやく状況を理解したが、「衝撃の情報がいま…」と苦笑い。スタジオ内はようやくほっこりした笑いに包まれたが、弥生は「水着の方がいると、観光で来てるんだなぁって」と沖縄県民が持つ感想を明かしていた。