オリックスの古田島成龍投手と高島泰都投手が2日、宮崎空港ビル株式会社から「ブーゲンビリア」を贈呈された。
オリックスは宮崎で春季キャンプを行うようになった15年から、キャンプロゴや装飾に宮崎空港のシンボル的存在でもあるブーゲンビリアの花をあしらっており、その感謝とキャンプの歓迎、激励の意味を込めて贈呈された。
宮崎空港ビル株式会社の永山博康代表取締役社長は「ブーゲンビリアを付けていただいているのは、宮崎キャンプでオリックスさんだけ。今後ともみんなで応援してまいります」とあいさつ。ブーゲンビリアの花言葉にはチームの今季キャッチフレーズでもある「情熱」も含まれており、ガッツあふれる投球が持ち味の古田島も笑顔で首から花を下げた。