お笑いコンビ「アンタッチャブル」柴田英嗣(49)が2日放送の文化放送「ますだおかだ岡田圭右とアンタッチャブル柴田英嗣のおかしば」(日曜前10・00)に出演。相方・山崎弘也から、SNS投稿について受けた助言について明かした。
番組冒頭、ともにパーソナリティを務める「ますだおかだ」岡田圭右が、インスタグラムのアカウントを開設すると宣言。これを受けて、柴田は「広告よりも、プライベート。裏側が大事」と助言した。
「テレビで見つけられて、どーんと来ちゃった」。柴田はフォロワー500人ほどからのスタートも、今では10万人を超えた。「(フォロワーに)若手とかもいる中で“カシャ”とか言って(撮影を)やってるわけですよ。めちゃくちゃ恥ずかしい。(投稿で)ちょっと格好つけたりするのが、見返すと本当に恥ずかしい」と明かした。
相方・山崎弘也から「柴田さんそこだから。家でペヤング食ってる…、家で大好きなペヤング作ってるそこだから!」と指摘をされ「誰が見たいんだ!」と反論するも、「柴田さんそれが違う。その考え方が全然違うから」と山崎から再度指摘を受けてきたという。
ただ、“SNSマスター”かのように熱弁する山崎は、インスタ非開設者。「やってないのに、誰よりも知っている。SNS、大好きですから、なにげに。“こうやって発信してるやつ本当にセンスねぇ”とかはすごい言う。“男だから恥ずかしがってやっちゃてるくせにやってるし中途半端に。枚数もそんなにのせないし、逆にそれが恥ずかしい”と。“やりなさい、とにかく。お前が恥ずかしいと思っていることなんか、むしろだれも気づいていない。そんな事より中途半端にやっていることの方がダサく思われるぞ。なんでやってるんだ”」と相方に尻を叩かれ続けてきたという。
その後押しもあり、今では人気者の仲間入り。岡田から「目標はうちの娘やな。娘に勝つように頑張ろう」と柴田の上をいくフォロワー11万人越えの岡田結実の名を上げられ「強い…。強いっ。無理だって。単純にビジュ良くて、仕事できて…。無理だから」と笑った。