女優の萬田久子（66）が1日放送のTBS「人生最高レストラン」（土曜後11・30）に出演。自宅で開いていたという豪快なホームパーティーについて明かした。
1978年、短大在学中の19歳の時にミス・ユニバース日本代表に選出され、それを機にスカウトされ、芸能界入り。1980年、NHK連続テレビ小説「なっちゃんの写真館」で女優デビュー。プライベートでは、2011年、アパレル会社「リンク・セオリー・ジャパン」社長兼CEOで、事実婚のパートナーだった佐々木力氏をスキルス性胃がんため亡くした。
萬田は「ホームパーティーは本当によくやってましたね。彼が生きている頃はいっぱい呼んで、50人とか」と回顧。「ワインを年間1800本取ってた。 船便で毎回600本、業者ですよね。でも、あっという間になくなった。結局、年間3回オーダーして1800本」と苦笑した。
「200本ぐらいはおうちに置けたんだけど、400本が（置けなかった）」といい、残りの400本は花屋に置かせてもらっていたという。「ボジョレーの11月は樽が届くんですよ。（自分で）持てる樽が来るの、2本。 それはパーティーやってたから、それも面白かったな」と懐かしんだ。