お笑いコンビ「千鳥」の大悟(44)が1日に放送された日本テレビ「千鳥かまいたちアワー」(土曜後11・30)に出演。若かりし頃の失敗を明かした。
番組では20歳を迎える若者の悩みに超える企画を実施。服装や強面な容姿で、怖がられることが悩みだという若者から、アドバイスを求められる一幕があった。
「意外と、強面に思われる方がプラス多いよ」と切り出して「ワシとかが誰かにお茶取ってあげるのと、ノブが取ってあげるのでは同じことしてても“大悟さん優しい”ってなる」と見た目と優しさのギャップで得をすると説明。「好きな格好してる方がいいよ」と伝えた。
自身も強面で「20歳の頃はもっと怖かったから“怖い怖い”と言われて」いたそうで、「可愛いところ見せたらいいかな」とギャップウケを狙い「Zippoのマーク熊にしてる時期があった」と回顧。「それで飲んでたら横の女に“このやり方一番ダサいよ”って言われたことある」とぶっちゃけて笑いを誘っていた。