箱根駅伝の3代目山の神として有名な神野大地(31=M&Aベストパートナーズ選手兼監督)が2日、自身のX(旧ツイッター)を更新。別府大分毎日マラソンで日本人トップの2位に入った青学大の若林宏樹(4年)を称えた。
大学で競技引退と公言しており、今大会がラストランだった若林は激走。2時間6分7秒は初マラソン日本最高&日本学生新記録で、最高の形でラストランを飾った。
神野は「若林選手これで引退は逆にカッコいい!#別大マラソン」と称賛。「一応もう一回スカウトしようかな」と引退を惜しんだ。
フォロワーからは「ぜひお願いします」「念のためお願いします笑」「引退はもったいない」「神野さんなら引き戻せます」など現役続行を望む声が多く寄せられた。