巨人のドラフト1位・石塚裕惺内野手(18=花咲徳栄)が2日、宮崎キャンプで初の屋外フリー打撃を行った。
2軍が使用するひむか球場で32スイングで1本の柵越えを披露。右翼フェンス直撃の打球を放つなど鋭い打撃も見せた。
石塚は高校通算26本塁打をマーク。走攻守三拍子そろった右の大型遊撃手で、阿部監督が「坂本勇人2世」として期待を寄せる逸材だ。
また、新人から唯一1軍キャンプメンバーに抜てきされた同3位・荒巻悠内野手(22=上武大)も初のフリー打撃を行い、53スイングで3発の柵越えを放った。
スポニチアネックス 2025年2月2日 15時33分
巨人のドラフト1位・石塚裕惺内野手(18=花咲徳栄)が2日、宮崎キャンプで初の屋外フリー打撃を行った。
2軍が使用するひむか球場で32スイングで1本の柵越えを披露。右翼フェンス直撃の打球を放つなど鋭い打撃も見せた。
石塚は高校通算26本塁打をマーク。走攻守三拍子そろった右の大型遊撃手で、阿部監督が「坂本勇人2世」として期待を寄せる逸材だ。
また、新人から唯一1軍キャンプメンバーに抜てきされた同3位・荒巻悠内野手(22=上武大)も初のフリー打撃を行い、53スイングで3発の柵越えを放った。