お笑いコンビ「かまいたち」の濱家隆一（41）と山内健司（43）が1日深夜放送のMBS「かまいたちの知らんけど」（前0・28）に出演。若手時代のイタイ行動を反省した。
この日はお笑いコンビ「平成ノブシコブシ」の吉村崇と徳井健太がコンビで出演。若手時代についてトークする中、濱家は「ホンマに年取ってから仕事増えて良かったなって。めっちゃ思ってます」としみじみ。「ヤバかったです、若い頃に今の仕事量してたら。調子乗るやろうし」と話した。
吉村も「臆病じゃないしね」ともらすと、濱家も「めっちゃ分かる。めっちゃ臆病です」。
山内が「怖いもの知らずでいってたら」と話すと、吉村は「いろんなところでモメてただろうなって」とした。
濱家は「大阪でモメてましたもん、ちょっと」と苦笑。山内は「スタジオでVTR出しで、初めて自分たちがロケいった編集完了したの見るじゃないですか。収録終わった後に、（濱家が）“何であんな編集してんすか？”みたいな」と暴露した。
濱家は「マジでイタくて。その番組、スタジオ終わったらその次のロケの打ち合わせをディレクターさんとか作家さん20人ぐらいでやるんです。そこに乗り込んでいって、“ちょっといいですか！”って。あえてみんな聞いてるところで言わな、みたいな」と苦笑。「イタすぎるじゃないですか、そんなこことする必要ない。ちゃんとその人としゃべればいいのに、それはそれで見せなって。マジでイタかった」と反省しきり。
「ホンマにあの感じのまま東京でやってたら終わってたでしょうね。大阪の人が優しくやってくれたから」と感謝した。