俳優の和田正人（45）が2日、自身のX（旧ツイッター）を更新。別府大分毎日マラソンで、給水地点のアクシデントが続いたことを受けて、意見を述べた。
序盤には小野知大（GMOインターネットグループ）が転倒して胸ゼッケンが外れ、その後の給水では昨年優勝のデレセも転倒。21キロ過ぎには高山豪起（国学院大）が他の選手と接触しながらボトルを取ったものの、テーブルの内側に入ってしまい、その後、前のテーブルと激突寸前に。テレビ解説を務めた青学大・原監督も「危ない！」と思わず声を上げた。
レースを観戦していた和田は、相次ぐ給水地点の転倒に「給水箇所、もうちょい何とかならんもんかなーといつも思う」と投稿。
「今回だと、カーブじゃなく直線に置くとか。もう少しテーブルの間隔を開けるとか」と、対策を提案し「少しの工夫でトラブルが減ると思うんだけど。まあ色々な事情があるんだろうな」と記した。