西武の守護神に指名されている平良海馬投手が宮崎・南郷キャンプ初のブルペンに入って25球を投じた。
6年間、愛用している投球計測機器「ラプソード」が不具合で使えなかったが「逆に試合を想定して投げられたし、コントロールを意識できた」と笑った。手持ちのスピードガンに切り替え、早くも最速146キロをマーク。「初ブルペンにしては良かった。疲れないために球数は抑えていきたい」と長いシーズンを見据えた。
スポニチアネックス 2025年2月2日 17時47分
西武の守護神に指名されている平良海馬投手が宮崎・南郷キャンプ初のブルペンに入って25球を投じた。
6年間、愛用している投球計測機器「ラプソード」が不具合で使えなかったが「逆に試合を想定して投げられたし、コントロールを意識できた」と笑った。手持ちのスピードガンに切り替え、早くも最速146キロをマーク。「初ブルペンにしては良かった。疲れないために球数は抑えていきたい」と長いシーズンを見据えた。