お笑いコンビ「イワイガワ」の井川修司(51)がbay fm「シン・ラジオ -ヒューマニスタは、かく語りき」(月~金曜後4・00)の1月31日放送で、俳優・三浦友和(73)の妻・山口百恵さん(66)との驚きのエピソードを明かした。
金曜パーソナリティーの友近が体調不良のため、代役として出演した井川。かつて女優・浅田美代子や俳優・佐藤浩市の付き人を務めたことがあり、同事務所の俳優・三浦友和らにも「めっちゃかわいがっていただいた」という。
ある時、三浦の自宅で開かれたパーティーでのこと。「おうちにカラオケルームみたいなのを持ってらっしゃって、当時レーザーディスクで。俺が司会して回すわけですよ、勝手に人の曲入れたりして」と井川は司会を担当してパーティーを進行していたという。
三浦の妻・百恵さんもその場にいたそうで「“うわっ百恵ちゃんや”と思って。“百恵ちゃんや”って言いましたけどね、僕。許されるキャラクターだったんで。で、勝手にデュエット曲『ふたりの愛ランド』入れさせてもらって、マイク1本を百恵ちゃんに渡したら“えー”なんて言いながら歌ってくださった」。あの百恵さんとデュエットをしたという貴重過ぎる経験を明かした。
「百恵ちゃんが置いたマイクを俺がもう一度渡したというね。一瞬だけ復帰させた。いい思い出でした」とジョークを交えて振り返っていた。