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小川菜摘 家族で豪華恵方巻き!浜ちゃんとの新婚当初の思い出も披露「これじゃない!って…」

スポニチアネックス 2025年2月2日 20時55分

 女優の小川菜摘(62)が2日、自身のインスタグラムを更新。手作りの恵方巻きを披露。夫のお笑いコンビ「ダウンタウン」浜田雅功(61)との新婚当初の出来事を明かした。

 小川は「今年の節分は、恵方巻きを作りました」と、カニ、マグロ、玉子焼きなど色とりどりの具材が巻かれた恵方巻きを披露。

 「実は、若い頃小僧寿しでバイトしていた私、巻物作るの得意なんです 太巻きは、切るのもコツがあるんですよ 一本はさすがに食べきれないので、半分こしました」と続けた。

 小川と浜田は89年に結婚。「思い起こせば36年前、結婚して初節分で『太巻き買っといてな』と言われて、東京育ちの私は『恵方巻きを食べる』なんて経験した事が無かったので、普通に切ってある太巻き買ってきたら『これじゃない!』って言われ『????』と、よくよく聞いたら、関西圏では、節分に恵方を向いて、切ってない恵方巻きを、その年の健康と幸せを願って、無言で食すと『!!!!』 びっくりでしたよ」と振り返った。

 さらに「今でこそ、コンビニやスーパーや、お寿司屋さんなどで恵方巻きは普通に売られていますが、当時はそんな物は売られて無かったんですよ それから我が家は、豆蒔きをしてから子供達も私達夫婦も恵方をちゃんとコンパス で測って食べています」と、きっちり方位を測っていると説明。

 「歳の数だけ豆を食べるのは、、、もう勘弁してほしい、笑笑笑 2025年も、皆様にとっても良き年になります様に」と締めくくった。

 もともと関西では、節分に恵方に向かって太巻き寿司を無言で食べると願いが叶うとされていた。しかし、恵方巻き」という名が広まったのは1989年に広島のコンビニエンスストアで恵方巻という名をつけて売られたのが発端とされている。また、1998年にはセブンイレブンが全国展開を開始し、一気に広まった。

 フォロワーからも「本格的な恵方巻きさすがです」「本当に毎回美味しそう」「きれいな恵方巻きですね」「なるほど関西圏は当たり前だからずっと恵方巻きなんですね」などの声が上がった。

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